令和6年度介護報酬改定では「リハビリテーション・個別機能訓練、栄養管理、口腔管理に係る実施計画書」活用し、多職種カンファレンスによる一体的取組が新たな加算として評価されました。この改定において、令和４、５年度に日本健康・栄養システム学会の研究班が実施した調査悔過kが根拠資料として改定の検討に大きく貢献しました。

そこで、この度、日本健康栄養システム学会外部資金活用型研究助成事業(大塚製薬工場の協賛)により、介護保険施設における一体的取り組みから1年後の現状と課題、体制、業務プロセス、アウトカムへの影響について把握し、今後のさらなる推進と次期改定に向けたエビデンス提示を目指し、調査を実施することとなりました。

ご多用のところ恐縮ではございますが本調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。

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